ほんとの空を見に行こう

電線やビルに視界を遮られる事のない景色を求めて

登山履歴書(乗鞍岳20200915)

 

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何だか2500mを超えると高山病っぽい症状が出てしまっているかも…と不安になり「習うより慣れろ」の言葉を信じ3000m越えなのに楽々登れる乗鞍岳を目指しました。

乗鞍本宮で御朱印を頂き、バスターミナルのレストランで飛騨牛カレーを食べる計画です。

ところが、バスを降りてみると神社は閉鎖されていました。

岐阜側からの乗鞍スカイラインが7月の豪雨のため通行止めで、神社の方が登って来れないとのこと。(私は長野側から乗鞍エコーラインで入りました)

また、飛騨牛カレーもコロナ対策とのことでレストランのオーダーストップが早く、下山してきた時にはすでに遅し。

ショボーン

肝心の乗鞍岳。真上の空は綺麗な青色だったのですが周囲は雲が多く、近くの焼岳は分かったものの遠くは槍ヶ岳が雲の隙間からチラッと見えたくらい。眺望はあまり良くなかったです。

ショボボーン。

下調べも足りなかったのだと思いますが、タイミングのイマイチな日もあるものですね。

来シーズンの道路復旧とコロナ収束を祈るばかりです。